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ここは、カナダの都市部トロントの住宅。
屋根上に、2本の足が突き出している…。
動物管理業者「ちょうど到着したんだけど、きょうの仕事は屋根に刺さったアライグマの救出だ」
屋根に刺さったアライグマ!?
上半身だけ突っ込み、お尻が丸見えの状態で停止している。
撮影しているのは、住宅に入り込んだ動物を取り除く業者。
放っておくわけにもいかないので、救出することに。
ひもをアライグマの腰に巻いて引っ張る。
力を込める男性。
アライグマも脚としっぽがピンと伸び、力が入っている。
別の角度からも、もう1回引っ張るが、抜けない。
今度は脚をつかみ、ぐっと引っ張るが、抜けない。
仕方ないので、屋根を少し削り、引っ張ると救出成功!
なのに、助けてもらったのに、「放せ」と言わんばかりのお怒りモード。
そのままの状態で屋根から下ろされた。
しかし、なぜ屋根に刺さってしまったのか。
アライグマを救出したスコットさんに話を聞くことができた。
動物管理業者 スコット・リドルさん「カナダの屋根は簡単にはがしやすくて、アライグマはその一部をはがしてしまう」
カナダの都市部にいるアライグマのほとんどは、住宅の屋根裏に住み着いており、屋根に穴を開けて、子どもを産んでしまうという。
動物管理業者 スコット・リドルさん「開けた穴の大きさが、自分のお尻の大きさに合わせられなかったのでは、引っ張っている時に笑ってしまった。今度穴を開けるときは、よく考えて正しい判断をしてほしい」
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こんな漫画みたいな刺さり方本当にあるんですね…
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=cRezqWqdCjk
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